人生なめられて生きていくよりも、絶対になめられない方が良い。
いろいろな意味でな。
この記事には、なめられる原因と、なめられない方法が書いてある。
お前たちのストレスを少しでも減らして、人生を楽しくするためにも参考にしてほしい。
なめられるか、なめられないかで人生は変わる。
なめられることで起こる影響
人は、なめられることで悪影響を及ぼすことがある。
例えばこんな感じだ。
※ナメられると
- いじめられる
- 使われる
- 騙される
詳しく説明する。
なめられるといじめられる
なめられると、いじめに遭う可能性が高まる。
例えいじめられなかったとしても、相手にされなくなったりする場合もある。
なめられると下に見られがち。
これは子供でも大人でも同じ。
世の中には誰かに自分のストレスをぶつけたり、誰かを仲間外れにしたりする人がいる。
その対象になるのが「なめられるような人」だ。
きっと強い人には何も言えないから、自分が下に見てる人にぶつけてくるんだろう。
別になめられるような人が悪いってわけじゃない。
ただ、なめられると悪い人間が寄ってくる。
なめられると使われる
なめられると、いろいろな場面で使われる。
例えば「パン買ってきて」ってパシリにされたり、嫌なことを頼まれたり。
コイツなら言うことを聞く。
コイツなら何でも頼める。
コイツにやらせておけばいい。
なめられると、こんな扱いを受けやすくなる。
子供も大人もな。
なめられる人が悪いわけじゃないけど、なめられると利用されちゃうんだよ。
なめられると騙される
なめられると、詐欺師とかが寄ってくる。
詐欺師は人の弱みに付け込んで物を売ったり、お金を騙し取ったりするよな。
「コイツなら騙せそうだな」と。
なめられると、こんな被害に遭う可能性がある。
なめられる人が悪いわけじゃないけど、こんな可能性が高まるんだよ。
上記の内容は「なめられると確実にこうなる」というわけじゃない。
だけど、なめられるとこうなる可能性が高まるって話。
ここで書いた内容はほんの一部だけど、なめられるとこんな悪影響を及ぼすことがあるんだよな。
なめられる人って見た目に原因がある?
なめられる人って見た目が原因であることも理由の一つ。
例えば痩せてたり、背が小さかったりして見た目が弱そうに見えるとか。
あとは服装が真面目そうに見えたりするのも理由の一つ。
体が大きく見た目が強そうな人に、なめた態度をとるような人って少ないだろ。
人は強そうな人に対しては弱気だったりするからな。
そう考えると、なめられる人って見た目に原因があるのかもしれない。
でも、なめられる理由ってそれだけじゃないんだよな。
なめられる理由は見た目だけではない
なめられる理由って見た目に原因があるだけじゃない。
例えば自分の意見が言えなかったりすること。
日本人は割と受け身の姿勢の人が多いよな。
他人に言われるがままに行動したり、ダメなことに対してダメって言えなかったり。
こういう控えめな人に対して、なめた態度をとってくる人が多い。
イエスマンには強いんだよ。
これは日本の教育にも問題がある。
逆に自分の意見をしっかりと持ってて、尚且つ他人に自分の意見をはっきりと言える人は、見た目が弱そうでもなめられない。
つまり、なめられる理由は見た目だけじゃなくて、中身にも問題があるってこと。
気持ちの弱さだ。
ちなみにパパは見た目よりも、中身の方が大事だと思ってる。
お前たちが今なめられてるなら、自分の中身を変えていく必要がある。
なめられないようになるには?
なめられないようにするには自分の中身を改善していけば良い。
ぶっちゃけ見た目の問題は第一印象で「弱そう」とか「強そう」とか判断されるだけ。
何度かコミュニケーションを取れば、その人の中身が見えてくる。
このコミュニケーションの中で、はっきりと自分の意見を言える人はなめられないんだよ。
最初が肝心だ。
人は芯の強い人に対して、なめた態度をとらない。
もちろん例外もある。
ただ、芯の強い人間に対しては一目置くんだよな。
人は見た目も大事だけど、それ以上に中身が大事!
中身を改善していくことで、なめられなくなる。
口だけじゃダメだぞ。
行動が伴っていないと意味がない。
だから自分の中身を磨いて芯の強い人間になれ。
なめられない人間になることで人生が楽しなる
これはパパが感じてることだけど、なめられない人間になると人生が楽しくなるんだよな。
というのも、なめられないとストレスが減るから。
上記にもあるように、なめられるといろいろな場面で嫌な思いをすることが多くなる。
これは学校生活でも社会人になっても同じ。
なめられることでストレスは確実に増える。
嫌がらせを受けたり、やたらと使われたり。
学校じゃイジメなんかの対象にもなりやすい。
でもこれは社会人になっても同じだ。
イジメはもちろん、パシリのように使われることだってある。
上司のストレスの矛先になったりもする。
でもな、パパの経験上、芯がある人間にはそこまで強く当たってくることはない。
自慢じゃないがパパはそれなりに芯を強く持ってる。
だから社会人になって上司からも部下からも、何かを強く言われることがほとんどなかった。
もちろん仕事に対する取り組み方を評価してくれてたからってのもある。
環境が良かったってのも理由の一つだな。
パパは恵まれてたのかもしれない。
でもな、会社が良い環境であってもダメなヤツはダメだ。
パパは職を転々としてきたけど、どこの会社に行っても愚痴や悪口ばかり言ってる人がいる。
そういう人達の話を聞いたりしてると、芯の弱い人間はストレスを感じやすいんだろうなって思った。
上司に叱られるのは自分に原因があるのに直そうとしなかったり、気付かなかったりする。
そのくせ「自分は悪くない」って陰で文句ばかり言ってるんだよ。
パパからすると陰でグチグチ言うくらいなら直接本人に言えばいいのにって思う。
でも陰口が多い人間は、本人に面と向かって意見を言えないんだよな。
心の弱さだったり、仕事をきちんとやってないから自分にも非があることで意見できなかったり。
その結果ストレスとして自分に返ってくるんだよ。
人は芯の強さが大切。
仕事もそれなりにきちんとやる。
自分の意見をはっきりと言う。
パパはこれを実行してるだけでなめられないし、他の人よりもかなりストレスが少ない。
だから人生を楽しめてると思うんだよな。
もしパパが自分の意見を言えなかったら、きっと多くの人からなめられる思うし、そうなればストレスで人生もつまらなくなってたと思う。
なめられない人間になれば確実に人生が楽しくなるというわけじゃない。
ただ、なめられてストレス感じてるよりは確実に楽しくなる。
やることはきちんとやって芯を強く持って、なめられない人間になれ。
そうすることで人生が楽しくなるからな。
まとめ
なめられる人は見た目に原因がある場合もあるけど、それはなめられるきっかけに過ぎない。
芯を強く持ってればなめられないもの。
お前たちが生きていくうえで、他人からなめられないということは凄く重要だ。
なめられると間違いなくストレスが増えるし、良いことは一つもない。
でもなめられなければ人生は楽しくなる。
一度しかない人生、少しでも笑顔で楽しく過ごしたいだろ?
だったらなめられない人間になれ。
強く自分らしく生きろ。
人生をおもいっきり楽しめよ。