遺書

人生

奏翔、輝、心実。

お前たちの人生が少しでもハッピーであるようにパパは願ってる。

でも、ただ願ってるだけじゃ何の助けにもならない。

だからパパの経験や考え方をこのサイトに残していこうと思う。

人生は山あり谷あり。

良いこともあれば、悪いこともある。

上手くいくことがあれば、上手くいかないこともある。

人生に疲れること、嫌になること、迷いや悩みという壁にぶち当たることもあるだろう。

そんな時に、このサイトの記事を読んでほしい。

ここには、お前たちが前に進めるヒントがある。

お前たちがこのサイトを見てる時、パパは生きてるか分からない。

パパが生きていればアドバイスしてあげることができる。

でもパパが生きていなければ、このサイトからいろいろ学んでほしい。

学校じゃ教えてくれない情報もあるけど、凄く大切なことが書いてある。

少しクセが強い部分もあるけど、それは建前なんて無視した本音が書いてあるからだ。

世間一般的には受け入れられないようなことも書いてあるけど、世間体なんてクソくらえ。

自分の人生は自分のもの。

周りに流されず、自分の好きなように、自分らしく生きるんだぞ!

 

ただ一つ、パパの言うことを聞いてほしい。

奏翔と輝は強く、優しい男であれ!

心実は優しい女であれ!

ずっとお前たちに言ってる言葉だから、改めて説明する必要はないよな?

パパはいつだってお前たちの見方だ。

例え天国に行っても、ずっと見守ってるから。

楽しい人生にするんだぞ。

ここから先は項目別に説明していくから、興味があるところだけ読んでみてほしい。

スポンサーリンク


学校について

学校は勉強する場所ってイメージだろ?

でも違うんだよな。

もちろん必要最低限の勉強は必要だよ。

でも学校は友達を作る場所であったり、団体生活の経験を積む場所。

 

正直な話、勉強なんてクソつまらない。

まぁ、勉強が好きって人もいるけどな。

パパは勉強が大嫌いだったよ。

だから頭は悪い。

 

でもな、頭が悪くても楽しい人生を過ごしてる。

勉強ができなくても普通に生きていけるんだよ。

もちろん勉強ができるに越したことはない。

頭が良くて困ることなんてないからな。

でも学校生活のメインを勉強にしちゃうと楽しくないんだよ。

やっぱりメインは友達と楽しく遊ぶことだろ?

その方が絶対に楽しいから。

勉強以上に友達との付き合いを大切にしろよ。

 

日本では何かと学歴で評価するクソみたいな風潮がある。

だから高校や大学には行け、、、とは言わない。

やりたいことがあったり、目的があるなら行けばいい。

でも行きたくなかったり、勉強以外にやりたいことがあるなら高校や大学なんて行かなくてもいいぞ。

その変わり腹くくっとかないと苦労することもある。

実際問題、学歴の壁で就職活動が不利になる場合があるんだよな。

パパは一応高校を卒業してるから、若い頃はそこまで就職活動で苦労はしてない。

 

だから高校くらいは卒業しといた方がいいかもな。

それに高校に行けば友達も増えるから、楽しい一面もあるぞ。

勉強は高校だろうが中学だろうがクソつまらないけどな。

でも学校は勉強するところでもある、一応な。

だから小学校から順に学校での過ごし方を説明しておこう。

 

小学校

小学校では友達がたくさん増えるだろう。

だから友達と思いっきり遊び、友達を大切にしろよ。

 

でもな、小学校では勉強も大事なんだよな。

勉強嫌いのパパが「勉強が大事」なんて言うとビックリだろ?

これには理由がある。

 

パパが働くようになって感じたことは、中学や高校で勉強する数学や物理みたいな難しい授業って必要ないんだよな。

そんなことより、小学校で勉強する算数や国語の方がよっぽど大事。

ぶっちゃけ会社で働いてて、因数分解だとか物理で習うような難しい単位なんて使ったことがない。

必要なのは国語で習う「ひらがな・カタカナ・漢字」、算数で習う「足し算・引き算・掛け算・割り算」、あとは海外に行ったときに使う英語くらいかな。

もしかしたら職種によっては難しい勉強が役に立つこともあるかもしれない。

でもパパのこれまでの人生には全く必要なかった。

 

まとめると、小学校では良く学び、良く遊べということ。

 

中学校

中学校では新たな友達が増えるだろう。

というのも、現在お前たちが住んでる地域では3つの小学校から同じ中学校に入学してくる。

だから新たな出会いがある。

小学校と同様にたくさん遊んで、友達を大切にしろよ。

 

勉強は数学みたいな、生きていくうえで必要ないような無駄な授業が始まる。

授業を受けてみて楽しければしっかり学べばいい。

でもつまらなかったら適当にやっとけ。

働くようになっても数学なんてほとんど使わないからな。

 

ここで一つだけ注意点がある。

中学校から会社では必要ないような無駄な授業が始まるけど、高校や大学に行こうと考えてるなら、しっかりと勉強しとけ。

というのも、高校や大学に行くには入試があるから。

試験に合格しないと進学できないんだよな。

もしかしたら、お前たちが専門分野を学ぶために特定の高校に行くことがあるかもしれない。

仮に行きたい高校があったとしても、自分の偏差値が低いと志望校にいけない可能性が高まる。

だから生きていくうえで必要のない無駄な授業でも、高校に進学するつもりならそれなりに勉強しとけよ。

高校や大学に行くつもりがないなら、国語と英語だけ頑張って他は適当にやればいい。

自分がどんな人生を歩みたいのかで、中学校での生活の仕方が変わってくるから、目的意識を持つようにしておけよ。

 

まとめると勉強は自分の歩みたい道に合わせて行い、どんな道を歩むにしても国語と英語だけはしっかり学べ。

友達とはおもいっきり遊べ。

 

高校

高校でも新たな友達が増えるだろう。

というのも、小学校や中学校は基本的に住んでる地域によって行く場所が決まってくる。

 

ちなみに都会では受験を受けさせてでも名門中学に行かせたいとか、親のエゴで地元以外の学校に行くこともあるみたいだけどな。

お前たちが住んでる場所じゃ、名門中学だとか中学受験なんてものはない。

だから安心しろよ。

でも高校はいろいろな地域の中学校から生徒が集まってくる。

高校に行っても新たな出会いを大切にしろよ。

 

高校では勉強はそれなりにやる必要がある。

というのも、高校からは留年だの退学だのめんどくさい制度がある。

進級するための基準をクリアしないと、1年生を2回、3回とやる可能性が出てくる。

ただ留年は悪いことではないんだぞ。

努力しても留年する可能性はあるし、事情があって学校に行けなくなり、出席日数が足りなくなることもある。

だから留年は恥ずかしいことでもないし、悪いことでもない。

 

ただ、留年するよりもしない方が良いというのがパパ考え方。

同じことを二度学ぶなら、次にステップアップした方が成長が早いからな。

特別な理由もなく、勉強してないだけで留年するってのは人生の無駄使い。

高校に行き卒業したいなら、必要最低限の勉強はしておけ。

事情があったり、努力して留年するのは仕方ないから気にするな。

 

で、高校に行く理由は大きく分けて2つある。

1つ目は高校に行きたいわけではないけど、高校卒業の肩書きがほしいという理由。

2つ目は将来やりたいことがあり、特定の分野を学ぶために高校に行くという理由。

この理由次第で勉強の取り組み方を変えていけ。

高校卒業の肩書きがほしいだけなら、必要以上に勉強しなくてもいい。

留年や退学にならない程度の勉強だけやっておけばいい。

パパ流に言うと、「適当にやっておけ」というやつだ。

でも、やりたいことがあって特定の高校に行ったなら、勉強はしっかりやっておけ。

高校でどれだけ頑張れるかで、将来が変わってくるからな。

そこだけは間違えるなよ。

 

まとめると、高卒の肩書きがほしいだけなら、卒業するための必要最低限の勉強だけやっておけ。

目的があって特定の高校に行ったなら、しっかりと勉強しろ。

友達とはしっかり遊べ。

 

大学

大学のことはパパには分からない。

なんせ大学なんていくつもりもなかったし、興味もなかったからな。

更にパパの周りには大学に行く友達なんてほとんどいなかった。

類は友を呼ぶってやつだな。

 

ただ、パパは独立するためにたくさんの本を読んだり、セミナーに参加したり、塾に入ったりした。

そこでコミュニケーションを取った人たちはビジネスで独立を目指してる人ばかり。

その中には大卒の人や、現役の早大生(早稲田大学生)までいた。

その人たちの多くは、「大学なんて行く必要なかった」と言ってた。

理由は様々だったけど、多くの人は「独立するのに学歴なんて必要ない」「時間やお金の無駄」と言ってたんだよな。

つまり、大学なんて大手企業に就職するための4年間というのがパパ的な解釈。

ただ、これは大学に行った一部の人の声やパパの考え方であって、これが正解という訳ではない。

そこだけは勘違いするなよ。

 

でもな、この不景気で大手企業でも終身雇用の崩壊、リストラも多くなってきたのに、それでも大手企業に就職するために人生の貴重な4年間を使うなんてもったいないと思うんだよな、パパは。

もちろん大学に行くことや、大学に行ってる人を否定してるわけではない。

やりたいことをやるために大学に行く必要がある人もいると思うから。

それなら大学に行くのもアリだよな。

でもパパは人生の貴重な時間を、大卒という肩書きのためだけに使えないっていう思いがある。

それにパパの頭の悪さと、勉強に対するやる気の無さじゃ大学なんて行けないだろうな。

 

大学に行くか行かないかは、お前たちの歩む道次第。

もしお前たちの人生の道のりで、大卒という肩書きや、大学の勉強が必要なら頑張って行ってみろ。

パパができる限りのサポートはするからな。

 

以上が小中高生の過ごし方だ。

学校での過ごし方をまとめよう。

学校では友達を作って楽しく遊べ。

好きじゃなければ勉強なんて適当にやっておけばいい。

でも、国語、算数、英語は真面目に勉強しろ。

 

日本の英語の授業は海外に行ったときにあまり役に立たないと言われてるけど、基本的なことは学んでおいて損はないから。

ちなみにパパは英語の授業も適当にやってたから、基本すら分からない。

海外旅行に行ったときに、少しだけ勉強しなかったことを後悔したよ。

だから特に英語はしっかりやっておけ。

 

それと、パパは日本史や世界史が大人になって面白くなってきたんだよな。

子供の頃はとにかく勉強嫌いだったから興味もなかった。

でも今は勉強こそしてないけど、たまにネットで調べたりするくらい興味がある。

お前たちも興味が出てきたら勉強してみろ。

生きていくうえで必要な勉強ではないかもしれないけど、意外とハマるかもしれないぞ。

 

友達とはしっかりと遊べ。

別に友達全員と仲良くする必要はない。

気の合う仲間が何人かいれば十分。

そういう仲間は大切にするんだぞ。

学生のうちはとにかく遊べ。

 

お前たちがこの記事を読んでる今は大人になっているだろう。

だから「今更言われても」って感じだよな。

でもお前たちに子供ができたら、育児の一環として参考にしてくれればいい。

スポンサーリンク


会社・仕事について

お前たちが高校に行くのか大学に行くのか、この記事を書いてる時点ではまだ分からない。

でも、いずれは会社で働く日が来るだろう。

もしかしたら中卒で就職したり、高校や大学に在学中アルバイトをする可能性もあるよな。

会社に行けば学生の時とは違った苦労がある。

それに良い会社もあれば、クソみたいな会社もあるんだよな。

会社のシステム自体がダメな会社、理不尽なことを言う上司がいる会社、とにかくいろいろある。

例え自分がやりたい仕事であっても、会社の中身がダメだと本当に嫌になるぞ。

だから会社選びは慎重にな。

 

とは言え、会社なんて入社してみなければ分からないってのが実際の話。

例え先生や先輩、友人が「この会社はいいぞ」と言っても、その会社が自分に合うとは限らない。

だからとりあえず入社してみて判断するしかないんだよな。

 

会社の選び方①

会社選びの基本は、第一に自分がやりたい仕事で選べ。

会社に行くようになれば、1日の約3分の1は会社で過ごすことになる。

もっと言うなら、人生の3分の1は会社で過ごす。

この人生の3分の1を、つまらない仕事をやって過ごすなんて時間の無駄使い。

どうせ働くなら、少しでも楽しいことをやった方がいい。

人生はやりたいことをやって生きるの一番いいからな。

 

ちなみにパパはやりたくもないような仕事で、かなり人生の貴重な時間を使ってしまった。

だからこそ、お前たちにはやりたい仕事に就いてほしと思う。

 

会社の選び方②

もしやりたい仕事がなかった場合の会社選びは、バランスを考えろ。

バランスって言っても分からないよな。

バランスとは苦にならない程度の仕事で、そこそこの給料と我慢できる拘束時間。

 

だが、これらを全て満たす会社があるかは分からないぞ。

どこか妥協が必要な部分もあるかもしれない。

でも、なるべくバランスの取れた会社を選べ。

そうすることで少しストレスが軽減できるからな。

 

会社選びの落とし穴

ここで一つ注意点がある。

ハローワークとかに書いてある内容と全然違う会社があるんだよな。

給料、休日、労働時間、勤務地、有給、いろいろと嘘の内容があるってのが実際の話。

 

パパもこれまでにハローワークの情報を信じて面接に行ってみたら、ハローワークの情報と全く違う内容のところがあったんだよな。

ヒドイ時には、就職してみて初めてハローワークの情報と全く違うことが発覚することもあった。

面接の時点で言ってくれる会社はまだいい。

とある地元の会社に面接に行ったときには、ぶっちゃけ話をしてくれた会社もあった。

「労働基準法とかハローワークの決まりとかで、どうしてもこう記載するしかないんだよ」

「でも実際は違うから。それでも良かったらここで働らかないか?」

て言われたこともある。

凄く優しい社長で、就職する前に正直に事情を話してくれてパパはある意味嬉しかったよ。

こういうぶっちゃけ話をしてくれる人はなかなかいないし、個人的に嫌いではないからな。

もちろん就職は断ったけどな。

とにかく、会社選びにはいろいろと落とし穴があるということを覚えておけ。

 

会社選びの落とし穴対策

会社選びの落とし穴、こればっかりは面接や就職してみないと分からないことがほとんどだよ。

だから、面接で気になる点があるならしっかりと聞いておけ。

友人や知人が働いているなら、その人たちにも聞いてみろ。

できる対策はその程度しかない。

 

ただ、就職後どう行動するかはお前たちの自由だからな。

就職してみたら嘘の内容ばかりで嫌になれば、そんな会社は辞めればいい。

会社の決まりで退職する1ヶ月前には辞表を出すとか、会社によって様々なルールがある。

そこさえ守って筋を通せば、あとはお前たちの自由だ。

他に楽しそうな仕事を探せばいい。

 

ここまで会社について書いたけど、難しく考えることはない。

自分に素直なればいいってだけの話。

※ポイント

  • 好きなことをやる
  • バランスを考える
  • 嫌なら辞める
  • 楽しそうな仕事を探す

日本では職を転々とすると良くないみたいなクソみたいな風潮がある。

実際に職を転々とすれば就職の壁も高くなるってのが実際の話。

会社側としても、「うちに就職してもすぐに辞めちゃうんじゃないか?」って思うんだろうな。

パパも若い頃に職を転々として、面接に行ったら履歴書を見た面接官が「結構仕事変えてますねぇ」とか言ってきやがった。

バカらしい話だよな。

嫌な仕事を辞めて何が悪いんだよ?

俺の人生は俺が選択して生きてくもんだろ?

こんな言葉を言ってやりたかった。

まぁ、面接でそんなこと言う勇気はないから「合わないから辞めました」とだけ言っておいたよ。

パパがその会社に就職できたか気になるだろ?

もちろん落ちたよ!w

まぁ、面接で仕事の内容を聞いた時点でパパは就職する気がなかったから、いいんだけどな。

 

とにかく、日本って国は職を転々とするとマイナス評価になりやすい。

でもな、パパは職を転々とすることが悪いとは思わない。

人それぞれ考え方や事情があるからな。

※仕事を辞める理由

  • 働いてみたら想像と違った
  • 給料、勤務時間、休日に納得がいかない
  • 会社のシステムが悪すぎる
  • 他にやりたいことが見つかった
  • 体調が悪くなった
  • ストレスで精神的にキツくなった

仕事を辞めるってこんな理由があるだろ?

そりゃ辞めたくなるさ。

逆にこんなことを我慢してまで、その会社にいるメリットって何かあるのか?

ストレスしかないだろ?

そんなんじゃ一生に一度しかない人生がつまらなくなる。

 

パパは職を転々とするのもアリだと思う。

ただ、日本の風潮とかを考えるといろいろと不利になる面があるから、そこだけは腹くくっとけ。

我慢して働けるレベルの内容なら、我慢すればいいと思う。

どんな会社に就職しても、絶対って言っていいほど嫌な部分はあるからな。

自分の100%理想通りの会社なんてない。

少しの我慢や妥協は必要。

でも、精神や体が壊れるような我慢だけはするなよ。

 

これからの人生、会社選びで苦労することもあるだろう。

でもな、人生は一度きりしかないんだからな。

会社よりも大切なことがあることを忘れるな。

 

仕事の取り組み方

仕事は真面目にやれよ。

これは無理をしろと言ってるわけではない。

会社のルールを守って、やるべきことをしっかりとやれということ。

 

お前たちが就職する時って、自分で会社を選んで「ここで働いてみたい」と思って就職するよな、きっと。

会社の方からお前たちのところに「是非うちで働いてください」みたいな、逆のパターンってのはなかなかない。

キャリアを積んで引き抜きとかならあり得るけどな。

まぁ、基本は自分から「働かせてください」って感じで面接に行くものだ。

だったら会社のルールは守って、やるべきことはしっかりやるのが筋。

お金が欲しかったり仕事に興味があったり就職する理由は様々。

だけど、自分から働きたいって就職させてもらった以上責任もあるし、感謝の気持ちも忘れるな。

別に会社に貢献しろとは言わない。

でも、働かせてもらってるんだから必要最低限のことはしっかりとやれ。

自分から「ここで働きたい」って就職して、仕事を適当にやるってのは筋違い。

そういうダサいことだけはやめとけ。

もしかしたら、いつか辞める会社かもしれない。

でもな、少なくとも働いてる間はお金をもらってるんだから、最後までしっかりとやれよ。

常に感謝の気持ちさえ持ってれば、自然と必要最低限ことはできるから。

働けることは当たり前ではない。

忘れるな。

 

さて、ここからが特に大事。

この項目で、ここまで書いてある内容と少し矛盾を感じるかもしれないが読んでくれ。

結論から言うと、会社では手抜きのプロになれ!

別にパパの思考回路が、ぶっ壊れたわけじゃない。

パパは至って正常だ。

 

仕事を1日中気張ってやるってのは正直しんどい。

これを週5日続けるのは結構大変なこと。

仕事が終わったらぐったり、休みは寝て終わり。

これじゃ人生がつまらないだろ?

だから手抜きという技をマスターしろ。

手抜きを覚えるには、職種にもよるけど「知識、技術、資格、経験」などが必要になる。

だから最初は本気で努力しろ。

※手抜きをマスターするには

  • 上司から学ぶ
  • 自分で勉強する
  • 積極的に動く
  • 復習する
  • 改善する

体や精神を壊してまでやる必要はない。

それなりにやってれば大丈夫。

でも最初が肝心だぞ。

最初にしっかりやっておくと知識や技術、資格や経験を積み上げることができる。

というのも、しっかりとやってる人間は、会社でそれなりに良い人間関係を築きやすい。

その結果、仕事を丁寧に教えてもらえたり、効率の良い方法を教えてもらえたり、資格を取らせてもらえたりと、自分にとってプラスになることが多くなる。

もちろん例外もあるけどな。

それに、最初にしっかりとやっておくと、ある程度手抜きをしてもそれなりの水準をキープできる。

手抜きしても、人並みの仕事ができるようなれば大したもんだぞ。

 

逆にしっかりやらないと、「こいつに教えても無駄」と見捨てられる可能性が高まる。

こうなると手抜きのマスターは無理だろう。

手抜きがミスにつながったり、最悪はクビになる。

だから最初はしっかりと仕事をして経験を積み上げろ。

そうすることで、徐々に「手抜きができるポイント」が見えてくるはずだから。

手抜きのポイントは職種や会社によって全く違うから、今この記事で説明するのは難しい。

こればっかりは自分で経験を積み上げて、探すしか方法はないからな。

 

ここで一つ注意点がある。

それは、手抜きのポイントを間違えるなということ。

手抜きのポイントを間違えると、大きな失敗につながる可能性がある。

その結果、手抜きがバレて自分の評価も下がり、会社にとっても大きなダメージになりかねない。

だから手抜きをするポイントだけは間違えるなよ。

 

例を挙げてみよう。

※手抜きの失敗例

  • コンビニで接客を手抜きしたらアウト
  • 掃除会社でそうじを手抜きしたらアウト
  • 運転手で運転を手抜きしたらアウト

こんなことする人は少ないと思うけど、分かりやすく例を挙げてみた。

じゃあ逆に、この業種で出来る手抜きのポイントはどこなのか?

パパは上記の職に就いたことがないから、想像で大丈夫そうな手抜きポイントを考えてみた。

※手抜きのポイント

  • コンビニはお客さんがいない時に手抜きができそう
  • 掃除会社は掃除と掃除の間に手抜きができそう
  • 運転手は待機時間に手抜きができそう

こんな感じだ。

コンビニなら、お客さんを待ってる間にバレない程度にダラける。

掃除会社なら、例えば掃き掃除が終わって、拭き掃除に切り替わる間にダラける。

運転手なら、お客さんが来るまでの間にダラける。

これらはパパが何となく「このポイントなら手が抜けそうだな」と思っただけで、これが正解というわけではない。

 

でもタクシーの運転手が車の中で寝ている光景をよく見るんだよな。

お客さんが窓をノックして「あっ!」って起きる運転手もいる。

バレバレだけど、手抜きのポイントは理解してるんだろうな。

でも、下手くそ過ぎて手抜きのプロとは言えない。

 

お客がいない深夜のコンビニで、パパが入店したら急に奥から出てくる店員もいる。

奥で仕事してたのかもしれないけど、それはお客であるパパには分からない。

つまり、奥でサボっていてもお客さんには分からないんだよ。

ただ、お客さんが来た時に最高の接客をすれば、お店の印象は悪くならない。

これが大事なんだよな。

 

会社によっては監視されてる場合もあるし、いつお客さんが来るか分からない。

職種だけではなく、働く環境によっても変わってくるから、やはり自分が就職した会社で経験を積み上げて、手抜きのポイントを見つけるしかない。

手抜きは仕事をしっかりとやり、手抜きポイントを見極めて、お客さんや会社、全てにバレないようやれ。

これが手抜きのプロだ。

 

まとめると「仕事は真面目にやり経験を積み上げて、手抜きのプロになれ」ということ。

上手く手抜きができれば体力が温存できて、仕事の後から副業や遊びなどにも力を入れることが可能になる。

上手くやるんだぞ。

スポンサーリンク


副業

いつかお前たちも副業に興味を持つ日がくるだろう。

というよりも、副業をやらなければいけない日が来ると思う。

もしかしたら、この記事を読んでいる頃にはすでに副業をやっているかもしれないな。

 

というのも、日本はいろいろ面で厳しい状況に陥ってるからだ。

昔は安定と言われていた大手企業の終身雇用の崩壊、大手メガバンクでは数万人規模のリストラ、更に新型コロナウイルスの影響でのリストラ、、、

この悪い波が完全に収まることはないだろう。

そうなれば必然的に副業に目が行く。

でもな、パパは思う。

サラリーマンとしてやりたくもない仕事をやりながら生きていくなら、早い段階で副業を始めて独立する計画を立て、進めていくほうが良いと。

つまり副業を本業にしてしまえということだ。

 

上記にもあるように、良い会社に就職して安定という時代は終わった。

これからの時代は、自分の力でお金を稼ぐ時代。

もちろんサラリーマンをやっていても、ある程度のお金は稼げる。

だけど「いつリストラになるか分からない」「いつ会社が倒産するか分からない」。

こんな状況で生きていくのは不安で仕方がないと思う。

だから早い段階で独立を視野に入れた副業を始めてほしい。

もちろん副業にもリスクはあるぞ。

ブログなら「いつGoogleのアップデートがくるか分からない」「いつ取り組んでいる案件が停止になるか分からない」。

でもな、一度ブログみたいな副業で稼げるようになると、次の戦略が浮かんでくるもの。

お金が動く市場、個人でも稼ぎやすい市場も分かるようになる。

現在ではTwitterやInstagramなどのSNS戦略だってある。

それにブログやSNSなどで「インフルエンサー」と呼ばれる影響力を持つ存在になれれば、氏名検索をされるようになる可能性だってある。

そうなれば人並み以上に稼ぐことだって可能。

もちろんインフルエンサーになれなくても、稼ぐことはできるから安心しろ。

 

とにかく、副業の取り組み方一つで人並み以上にお金を稼ぐことが可能になる。

サラリーマンのような就業規則もなければ、クソみたいな人間関係に悩むこともない。

休みや働く時間もお前たちの自由。

つまりパパが伝えたいことは、インターネットを使った稼ぎ方には夢があるということだ。

お前たちが大人になった今は、どんな稼ぎ方が主流なのか、どんな稼ぎ方が稼ぎやすいのか分からない。

でも早く副業を始めて時代の流れを体感しながら行動していけば、きっと時代の波に乗れる。

頑張れよ。

 

ちなみに上記の「仕事」の項目にある【手抜きのプロになれ!】というのは、この副業を頑張るためにも必要不可欠。

仕事も副業も全力はキツイからな。

パパ的には仕事しながら副業を伸ばして、最終的に独立するという流れをおすすめしたい。

もちろん、お前たちがこのサイトを読んだ時に、この生き方が時代にマッチしていればの話だけどな。

 

サラリーマンなんて安定じゃない。

大手企業だって安定じゃない。

もちろん、個人で稼ぐことだって安定じゃない。

会社だろうが個人だろうが、仕事で100%安定なんてあり得ないからな。

でも、もし仕事で安定という言葉に近いものを例えるなら、それは「独立して自分の力で稼ぐこと」こそが安定に近いとパパは思う。

会社に依存しない稼ぎ方だ。

どんな状況でも行動して稼ぎにつなげる、自分の思考力、決断力、行動力、継続力。

これらを磨いていってほしい。

興味があるなら副業も頑張れよ。

 

投資

投資には金融市場だけではなく、不動産投資などもある。

だけどパパが経験ないことを教えることはできない。

もし不動産投資に興味があるなら自分で勉強しろよ。

 

投資をやるかやらないか、どんな投資をやるかは自分で決めろ。

興味があるものがあれば、とりあえず勉強して小資金でやってみればいい。

興味がなければやる必要はない。

とりあえず投資についてパパの経験や分かることを書いていく。

 

まず、投資は余裕資金で行うこと。

生活費を削ってまでやるものではない。

インターネット上には株で失敗して借金を抱えた話なども見かける。

そういうパパも、今でこそ普通にトレードできるようになったけど、過去に株で大金を失って退場しているんだよな。

本当に怖い世界だ。

でもな、投資には夢がある。

サラリーマンの年収を1日で稼ぐ強者もいるくらいだ。

投資で上手くいけば、サラリーマンなんてやる必要がなくなる。

そうなれれば会社の人間関係に悩むこともないし、それなりに自由に生きていける。

本当に投資は素晴らしい。

稼げるようになれればの話だけどな。

 

実際に投資の世界で稼ぎ続けてる人間は、ほんの一握り。

ほとんどの人間は稼げていない世界だ。

だから、心から「投資をやれ」とお前たちにおすすめはできない。

でも「夢があってお金が必要だからやってみたい」「サラリーマンなんてやりたくないから投資で頑張る」と、本気で思うならやってみろ。

いいか!

本気ならの話だぞ!

中途半端な気持ち、中途半端に取り組むならやめておけ。

後悔することになるからな。

それくらい恐ろしい世界だ。

 

とにかくリスクが大きいから、やるならリスクを軽減しながらやっていけ。

最初にも書いたけど、小資金で行うことはもちろん、リスクの軽減方法はたくさんあるから。

これは株式投資であろうと、仮想通貨であろうと、FXであろうと同じ。

まずは自分の資金を守ることを頭にいれておけ。

 

こんなことを書くとアンチが湧いてくるだろうな。

守ってるだけじゃ稼げるわけがないって。

でもアンチの声なんて気にするな。

パパは投資で自分のお金を守る大切さを、身をもって実感した。

 

というのも、

お金を守る気持ちがないと、慎重さを失いトレード自体が雑になる。

お金を守る気持ちがないと、いざエントリーしようとした時に資金が足りない。

お金を守る気持ちがないと、ロスカットができなくなる。

お金を守る気持ちがないと、追証が発生してしまう。

パッと思い浮かぶだけでも、お金を守る大切さはこれだけある。

細かいことを挙げるなら、まだまだあるぞ。

それくらいお金を守るということは大切なこと。

 

ロスカットの部分は「ん?」って思うかもしれないな。

これは経験者にしか分からないだろう。

ロスカットをすると、その場はお金が減るぞ。

でもな、

ロスカットができないと含み損が更に膨らみ、冷静な判断ができなくなる可能性がある。

ロスカットができないと含み損を抱えたままになり、資金が足りず他の銘柄が買えない。

ロスカットができないと、精神的にヤラれて冷静な判断ができなくなる。

ロスカットができないだけで、これだけのデメリットがある。

パパはこんな経験をしてきた。

まさに悪夢だよ。

 

だけどな、

ロスカットができるようになると、それ以上に損が膨らむことがない。

ロスカットができるようになると、いざチャンスが来た時に動くことができる。

ロスカットができるようになると、精神的に落ち着いていられる。

こんなメリットがある。

 

投資の世界で一時的にお金が減るのは仕方がないこと。

これはどんな強者でも味わっているからな。

でもトータルでプラスになればいいんだよ。

そのためにロスカットが必要であって、お金を守るということにつながる。

お前たちもやってみれば分かる。

ロスカットがお金を守るということが。

 

投資には夢もリスクもある。

笑顔にもなるし、泣きたくなることもあるだろう。

人生が良くも悪くも、大きく変わる可能性だってある。

それでもやりたいならやってみろ。

ただし、無茶なことだけは絶対に止めておけ。

取り返しがつかないことになるからな。

 

上記で書いた「副業」で余裕資金を作って、その資金の一部を投資に回すという流れをパパはおすすめする。

まずは副業を頑張り投資の勉強をして、副業で稼いだお金を投資に回す。

そうすれば、例え損失が出ても生活ができなくなるということはないだろう。

投資は無理なく安全にやる気持ちを忘れるなよ。

 

お金

国民の多くはお金に困ることがある。

これは日本に住んでいる以上仕方がないこと。

日本の政治家は国民のお金を、クソみたいな税制を使って吸い上げてくる。

しかも、どんどん税金を上げたり、新たな税制を作ってな。

だからこそ、お金の勉強、税金の勉強、節税の勉強をして、自分の手元にお金を多く残す方法を考えていかなくてはならない。

少しでも多くお金を稼いで、少しでも節税して、国にお金をむしり取られないようにする必要がある。

そうしないと苦しい思いをするのはお前たちだからな。

 

日本の教育じゃお金や税金の勉強なんて教えてくれない。

そもそも日本の教育自体が遅れているからな。

もしかしたら「日本の教育が遅れている」こと自体、国民から税金を巻き上げるため、国民を奴隷にするための国策かもしれない。

お前たちの将来は自分で明るくするんだぞ。

国や政治家なんて当てにならないからな。

とにかく学んで実行しろよ。

 

自分磨き

人生において自分磨きはとても重要。

機械と同じで人間もアップデートが必要になってくる。

もちろん自分磨きをしなくても生きてはいけるぞ。

でもな、自分磨きをしていった方が絶対に楽しい人生になるということは間違いない。

パパは実際に経験しているから本気でそう言える。

とは言え「自分磨きって何をすればいいの?」って思うだろ?

だから具体的な例をいくつか挙げてみよう。

 

自己啓発

自己啓発とは自分をより高い段階へ上昇させるめに必要な行為。

分かりやすく説明するなら、自分を成長させるための行動ということ。

 

例えば読書をすること。

書店に行けば分かるけど、自己啓発本というものがある。

このような本を読むことで知識が増えたり、考え方がプラス思考になったりと良い効果がある。

本にもよるけど読んで損はない。

それどころか、人生を変えることができたという人もいるくらいだ。

 

パパの例で言うなら「自己啓発の本で人生を変えるチャンスを掴んだ」という効果があった。

まだ大きく人生が変わったというわけではないけど、自分なりに良い方向に進んでいる。

これも自己啓発本を読んだおかげだ。

もちろん自己啓発本を読むきっかけをくれた、お前たちのママのおかげでもあるけどな。

 

別に読書じゃなくてもいい。

形は何でもいいんだよ。

自分を成長させるために何かをやってみろ。

それが自分磨きにつながるから。

 

ちなみにパパは自己啓発と聞くと読書しか思い浮かばない。

読書が嫌なら自分で他の何かを探せよ。

 

運動

自分磨きと言えば運動を想像する人も多いだろう。

パパもその一人だ。

お前たちも知っての通り、パパはボクシング経験がある。

まぁ、かじった程度だけどな。

そのせいか体を鍛えるのが大好きだ。

フィットネスジムに通っていたこともあった。

ベンチプレスはピーク時で115kgあげてたからな。

どうだ?

凄いだろ?

えっ?

そんな自慢話は聞きたくない?

分かった。

パパの力自慢はこの辺でやめておこう。

 

でもな、運動すると体も引き締まり健康にも良い。

引き締まった体は女の子にモテるぞ。

昔のパパのようにな。

昔のパパは、、、

 

えっ?

自慢話は聞きたくない?

分かった。

やめておこう。

 

でも実際問題、たるんだ体よりも引き締まった体が好きな女の子の方が多い気がするんだよな。

もちろんポッチャリ好きもいるだろうけど。

ただ、周りがどう思おうが男は引き締まったカッコイイ体の方が良いに決まってる。

これは自己満足かもしれない。

パパの個人的な価値観かもしれない。

でも男なら、いくつになってもカッコ良くいたいよな?

いくつになっても女の子にモテたいよな?

そのためにも運動という名の自分磨きにも力を入れろ。

パパみたいにボクシングをやる必要はないぞ。

殴られると痛いし、ムカつくからな。

だからサッカーやバスケでもいい。

家でできる筋トレでもいい。

ジョギングでもいい。

自分に合った運動、好きなこと、興味があることでいい。

とにかく体を動かしてカッコイイ男であり続けような、お互いに。

運動は最高の自分磨きになるからな。

 

心実は女の子だから、筋トレで体を追い込む必要はない。

だけど女の子もある程度は引き締まった体の方が良いと思う。

健康にも良いし。

だから適度に運動やストレッチをやっておけ。

 

食事

食事が自分磨き?

こんな疑問を持つだろう。

だけど食事も立派な自分磨きだぞ。

というのも、食生活の積み重ねで健康状態や体形が良くも悪くも変わってくる。

偏った食生活は体調悪化のリスクだけではなく、体重の増加、体形の変化にもつながっていくからな。

まずは健康第一。

健康な体があってこそ人生の選択肢は広がっていくってもんだ。

体調が良いと、いろいろなことにチャレンジできるし、やる気も出る。

その結果、自分の成長にもつながる。

これだけでも食事が自分磨きにつながるって分かるよな?

逆に体調が悪くなると、やる気がなくなり行動力が落ちてくる。

その結果チャンスを掴み損ねたり、行動するのがキツくなり成長が止まってしまう。

食事は生きていくうえで凄く重要なことだって分かるよな?

 

次に食事は体形を変えるということ。

これは見た目の話になるけど、偏った食生活や食べ過ぎは太る。

当たり前だよな。

太れば女の子にモテなかったり、オシャレな服が着れなかったりとマイナスな要素が増えてくる。

人間は適度な脂肪があった方が良いと言われているけど、必要以上の脂肪は無駄。

全く意味がない。

だから食生活を整えて太りにくくしろ。

 

ここで一つ注意点がある。

痩せようとして、食事を取らないような無理なダイエットはやめておけ。

これは体を壊す原因になるからな。

もしダイエットをするなら、食事を取りながら量や食材を調整しろ。

あとは運動しろ。

健康的な体重の落とし方を意識しろよ。

食事を抜くのは絶対にNG。

個人的には痩せすぎよりも、ガッチリした体の方が男らしくてカッコイイと思うんだよ。

だからしっかり食べて、しっかり運動して、強くカッコイイ体つくりを意識しろよ。

 

心実は女の子だから体重や体形が気になるだろう。

でも栄養バランスは考えろ。

間違っても食事抜きとかはやめておけよ。

 

どうだ?

食事が自分磨きにつながるって分かるだろ?

食事にこだわることも立派な自分磨きだからな。

 

健康

健康維持も自分磨きの一つ。

上記にある、運動や食事といった自分磨きが健康につながるって分かったよな?

それ以外にもアルコール摂取や喫煙、睡眠など、健康に影響することがいろいろとある。

たまに睡眠不足になったり、アルコールを摂取するくらいならいいだろう。

でも睡眠不足が続いたり、過剰なアルコール摂取は体に良くない。

喫煙に至っては良いことが一つもない。

睡眠不足や過剰なアルコール摂取は、翌日に大きな悪影響を及ぼす可能性が高い。

※睡眠不足やアルコール摂取が及ぼす悪影響

  • やる気がでない
  • ダルイ
  • 眠い
  • 頭が働かない
  • 注意力が欠ける

こんなことが毎日続いたらどうなると思う?

絶対に体を壊すよな?

その結果、成長は止まり、やる気もなくなり、ただただ消化する日々を過ごすことになる。

こうなったら自分磨きどころではない。

健康でいることは生きていくうえで一番大切なこと。

健康な体があれば何でもできる。

 

元気があれば何でもできる!

いくぞ~!

1!

2!

3!

ダァーっ!!!!

 

お前たちはこれを知ってるか?

知らなきゃ調べてみろ。

「アントニオ猪木」と検索すればきっと見つかるはずだから。

 

少し脱線したけど、、、

健康な体があればいろいろなことにチャレンジできるし、多くのチャンスを掴み取ることが可能になる。

健康を維持することも立派な自分磨きになるからな。

スポンサーリンク


友達

友達は大切にしろよ。

小学校、中学校、高校、大学、社会人。

成長と共に新たな出会いがあるだろう。

きっとたくさんの人と触れ合っていくと思う。

気の合う友達がいれば、気の合わない友達だっている。

嫌いな奴だって現れるだろう。

 

だけどな、全員と仲良くする必要はないんだぞ。

気の合わない奴、嫌いな奴なんて無理に付き合う必要はない。

無視したり、いじめはダメだぞ。

でも無理に自分を曲げて相手に合わせる必要はない。

当たり障りなく、距離を取って接していけばいい。

 

それと、みんなから好かれる必要もない。

仲の良い大切な友達が、お前たちのことを好きであってくれれば十分。

それだけでも人生は楽しめる。

逆にみんなに合わせて、多くの人に好かれようとすれば気を使い、ストレスになり人生もつまらなくなる。

そんなことして友達を増やしても何も楽しくないからな。

友達は多ければ良いってわけじゃない。

少なくてもいいから本音で語り合えて、お互いにダメなことはダメと言い合える友達を大切にしろよ。

それが本当の仲間ってやつだ。

時にはケンカをすることもあるだろう。

もしお前たちが悪いなら、きちんと謝れ。

そうすればきっと友達は許してくれるから。

逆に友達が悪くて謝ってきたら許してやれよ。

誰にだってミスや過ちを犯してしまうことはある。

でも小さなことは気にするな。

許す心も大切だからな。

友達はずっと大切にするんだぞ。

 

恋愛

お前たちもいずれ好きな人ができるだろう。

この記事を読む頃には彼女や彼氏がいるかもしれないな。

もし彼女や彼氏がいるなら大切にしてやれよ。

男は女を引っ張っていき、守ってやれ。

女は男を立ててやれ。

時にはケンカもするだろう。

もし自分が悪ければきちんと謝れ。

彼女や彼氏が悪くて謝ってきたら許してやれ。

これは友達付き合いと同じだから細かいことは書かないけど、許す心も大切だからな。

 

あと浮気はするなよ。

パパは若い頃、結構浮気をしてきた。

自慢じゃないけどバレたことは一度もない。

凄いだろ?

でもな、罪悪感で胸が痛くなった。

浮気は相手を傷つけるだけではなく、自分も辛くなる。

一時の快楽のために過ちを犯すなよ。

まぁ、パパが言っても説得力ないよな。

もしパパの昔の彼女たちがこの記事を読んだら、総ツッコミを入れてくるだろうな。

「私と付き合ってる時に浮気してたの?」って。

だが、もう時効だよ。

フッ。(-。-)y-゜゜゜

 

とにかく、相手がお前たちのことを本気で愛してくれるなら、絶対に裏切るなよ。

彼女や彼氏は大切にしろ。

 

もしお前たちが片思いをしてるなら、相手に自分の気持ちをしっかりと伝えろ。

つまらない駆け引きなんて必要ない。

素直に思いを伝えればいい。

それで付き合えるようになったら最高だよな。

その時は彼女や彼氏を大切にしてやれよ。

 

恋愛は楽しいし幸せなことだけど、特に片思いで「相手と付き合えるか、付き合えないか」って時が凄く燃えるんだよな。

まぁ、燃え尽きることもあるけど、、、

それはそれで仕方がない。

人生いろいろあるからな。

恋愛も楽しむんだぞ。

 

あと一つだけ言っておくけど、、、

お前たちのママと付き合ってから、パパは一度も浮気してないからな。

本当だからな!

これだけは信じろよ!

 

失恋

お前たちも失恋することがあるだろう。

この記事を読んでる頃には、すでにしてるかもな。

お前たちが彼女や彼氏と別れたり、片思いが撃沈するかもしれない。

でもな、もし好きな人にフラれてもその人のことを忘れる必要はない。

好きって気持ちは簡単に消えるものじゃないからな。

フラれても好きなままでいいんだぞ。

チャンスがあるなら、また思いを伝えればいい。

チャンスがなくても、好きって気持ちが自然となくなるまでは、そのままでいいからな。

そもそも人を好きになる時に「この人ことを好きになろう!」って好きになるわけじゃないだろ?

日々の生活の中で自然と好きになっていくよな?

そんな自然の気持ちを、無理に消せるわけがない。

自然と動いた気持ちは、自然に消えるまでそのままでいればいいんだよ。

 

パパも経験があるから分かるけど、失恋は辛いよな。

でも人生は他にも楽しいことがいっぱいある。

女や男もたくさんいる。

人生を思いっきり楽しんで、新たな出会いがあれば、また素直に気持ちを伝えればいい。

失恋は人生の終わりじゃないからな。

長い人生の中の一つの思い出に過ぎない。

いつか笑って話せる日がくるから、失恋したからって落ち込むなよ。

 

結婚

お前たちもいずれは結婚するだろう。

結婚のタイミングに迷うこともあるかもしれない。

でもな、結婚ってのはお互いの気持ちと勢いが大切だぞ。

お前たちか恋人が「まだ結婚しなくてもいいかなぁ」って時は結婚のタイミングではない。

お互いに結婚を意識してるけど、なかなかその先に進めないって時には勢いが大切。

お前たちが「この人と結婚したいなぁ」って思えるようになったら、プロポーズの準備をしとけよ。

 

あとは、子供ができたから結婚するってパターンもあるよな。

「できちゃった婚」ってやつだ。

世間的には良いイメージがないかもしれないけど、パパはそんなに気にしないぞ。

だって、それも運命だからな。

相手の親は良い顔をしないかもしれない。

でもな、誠心誠意「彼女と子供を必ず幸せにします!」って伝えれば、きっと分かってくれるはず。

きちんと心を込めて伝えればな。

心実は女の子だけど、パパはできちゃった婚も許すからな。

相手の出方次第では分からないけど。

 

結婚ってのはいいもんだぞ。

家に帰ると嫁や子供がいるってのは幸せなこと。

仕事が嫌でも「頑張って仕事を終わらせれば家族に会える」って頑張れるようになるからな。

ちなみにパパは結婚経験が2回もあるんだぞ。

凄いだろ?

だから、いろいろとアドバイスできるからな。

 

離婚

もしかしたらお前たちも離婚を考える時がくるかもしれない。

離婚は世間一般的に悪いイメージがあるよな。

確かに良いものではない。

だけどな、離婚をした方が良いというパターンもあると思うんだよな。

 

離婚を考えた時に一番悩むのは子供のこと。

上記の「結婚」の項目で分かってると思うけど、パパは離婚経験がある。

その時に最後まで子供のことで悩んだよ。

その当時の嫁とパパの仲は最悪で修復不可能だった。

口を開けばケンカばかり。

そんな日常に嫌気がさし、同じ家に住みながら全く会話をしなかった。

ある日、元嫁から突然「離婚しよう」って言われたよ。

パパはすぐに返事ができず「考えさせてくれ」って伝えた。

正直な話、元嫁に対する気持ちは全く無く、すぐにでも離婚したかったよ。

でもな、2人の可愛い子供がいた。

この2人のことを考えると、簡単に離婚しようとは言えなかった。

その後1週間くらい考えてパパは決断した。

離婚しようと。

 

パパの考えはこうだった。

このまま仲の悪いパパとママを見ながら生活すると、子供たちが辛い思いをすると思う。

だったら離婚して、普段はママと仲良く暮らし、たまにパパと遊びに行くくらいの方が、子供たちにとって幸せなのかなぁって思ったんだよ。

キレイごとに聞こえるかもしれない。

言い訳に聞こえるかもしれない。

でもあの時の最悪な夫婦関係を考えると、これが最善の決断だったかなと思う。

 

これはパパの離婚のパターンだけど、こんな感じで離婚をした方が良いというパターンも存在する。

もちろん、この決断が正しかったかどうかは分からない。

でもパパはこれで良かったと思ってる。

子供たちには申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。

何の罪もない子供たちが一番辛い思いをしたんだからな。

 

お前たちがもし離婚を考えるなら、一番に子供のことを考えろ。

子供がいなければ、何も気にせず離婚すればいいと思う。

もし子供がいるなら、最後の最後まで「子供たちにとって何が一番良いのか?」を考えろ。

離婚は本当にめんどくさいぞ。

パパは結婚する時より大変だったよ。

家族会議とか本当に嫌だった。

でもな、これもパパの行動の結果。

自分の人生は、全て自分の責任。

ただ、離婚したことは後悔していない。

別れた子供たちは気になるけど、元気で楽しく生活していてくれればそれでいい。

パパはあいつらの人生がハッピーであることを祈ってる。

 

お前たちには、なるべくなら離婚しないでほしい。

でも、きちんとした事情があるなら反対はしないぞ。

その代わり、苦労することだけは腹くくっとけ。

離婚の理由は様々。

世の中には離婚した方が良いというパターンもあるということを頭に入れておけ。

 

育児

お前たちもいつか子供を育てる日がくるだろう。

子供は本当に可愛いぞ。

パパはお前たちが可愛くて仕方がない。

でもな、育児は凄く大変なこと。

自分の子供が成長していくのは本当に楽しいけどな。

最初は、寝て、泣いて、ミルクを飲んでの繰り返し。

でも気が付けば首が座り、寝返りを打ち、ハイハイする。

いつしか歩くようになり、言葉も覚えてくる。

日々成長する子供の姿を見てると、嬉しくなってくるし「コイツのために頑張ろう」って、いろいろなことを乗り越えられるようになる。

子供は親にとって癒しの存在であり、パワーの源でもある。

パパはお前たちに癒され、たくさんのパワーをもらったよ。

お前たちもいつかパパやママの気持ちが分かる日がくる。

育児は大変だけど子供と一緒に楽しめよ。

そして、嫁のサポートも忘れるな。

男よりも女の方が絶対に大変だから。

2人で力を合わせて育児を楽しんでいくんだぞ。

スポンサーリンク


趣味

何か趣味を持つと人生が楽しくなったり、刺激になっていいぞ。

趣味はなんでもいい。

お前たちの好きなこと、興味があること、とにかく楽しめることを見つけろ。

例えば以下のようなものがある。

(ちなみにこれらの趣味はパパの好きなこと)

旅行

旅行でいろいろな景色を見たり、いろいろな体験をするといいぞ。

というのも旅行はお金がかかるよな。

海外に行くなら尚更だ。

頻繁に旅行に行けるほどのお金持ちならいいけど、そうでなければ月に1回行ければ良い方じゃないか?

でも人間ってのは欲深い生き物で、月1回じゃ満足できないんだよな。

そうなると「もっと旅行に行くためにはどうしたらいいのか?」ということを考えるようになる。

すると何かを頑張ろうとする。

例えばこんな感じだ。

※旅行にたくさん行くために

  • 旅行に行くためにアルバイトを始めよう
  • 旅行に行くために副業を始めよう
  • 旅行に行くために節約しよう

趣味を楽しむために努力するようになるなんて凄く良い効果だよな。

それに旅行に行くと気分転換にもなるし、ストレス解消にもなる。

旅行は最高に楽しいぞ。

 

音楽

音楽は最高だぞ。

家や車で音楽を聴くのも良いけど、やっぱりライブが最高。

パパとママは音楽が大好きで、結婚する前は毎月2~3回はライブに行って騒いでたよ。

そんなパパとママの子供だからお前たちも音楽が好きになるんだろうな。

奏翔はロックフェス行ったりしてるせいか、すでに音楽が好きだけど、輝や心実はどうなるだろう?

この記事を読む頃には、きっと音楽に触れながら生きてるよな。

※音楽の魅力

  • 音楽はパワーをくれる
  • 音楽はやる気をくれる
  • 音楽は思い出させてくれる
  • 音楽は色褪せることなく生き続ける

そんな素晴らしい音楽に触れながら生きていってほしい。

音楽は最高の趣味だぞ。

音楽を聴くのも良し。

自分たちでバンドを組んだりして音楽をやるのも良し。

音楽のパワーと刺激で、お前たちの人生はきっと楽しく明るい日々になる。

たくさんの素晴らしい音楽に出会えるといいな。

 

映画

映画鑑賞も最高。

気持ちが落ち着きリラックスできるし、感動もする。

共感できる作品もあれば、刺激をもらえる作品もある。

本当に素晴らしいよな。

映画も音楽と同様に何年経っても色褪せない。

パパは今でも10年以上前の映画を見ることもあるけど、やはり何度見ても素晴らしい作品は感動する。

それに映画って非現実的な内容の作品も多いから、脳も刺激されて良いんだよな。

 

あとは彼女との映画館デートとかも楽しいよな。

彼女と家で映画鑑賞もアリだと思う。

映画はいろいろな楽しみ方ができる。

そんな素晴らしい映画に刺激されながら生きていってほしい。

 

心実は興味ないかもしれないけど、車は男のロマン。

車は「乗れればいい」って人もいるけど、やはり自分の好きな車やカッコイイ車に乗りたいよな。

パパは車が大好きで10年くらいアメ車に乗ってた。

奏翔は乗ったことあるけど覚えてるか?

自分で言うのも恥ずかしいけど、本当にカッコイイ車だった。

だけど趣味が車だと何かとお金がかかる。

独身のうちは好きなだけ車にお金をかけてもいいけど、結婚すると車にお金をかけてる余裕がなくなるかもしれないからな。

その辺は覚悟しとけよ。

車よりも家族の方が大切だからな。

 

パパは結構車にお金をかけたけど、今思えばそこまでお金をかけなくても良かったかなって思ってる。

もちろんアメ車に乗ってたことも、車にお金をかけたことも後悔はしてない。

ただ、車にお金をかけても自分に残るものがないんだよな。

というのも、車って古くなったり壊れたり、他にほしい車が見つかると買い替えるだろ?

古くなれば当然査定価格も下がってくる。

凄くお金をかけた車でも売れば二束三文。

大した金額にはならないんだよ。

もちろん車種にもよるけどな。

最悪なパターンとしては、ローンを組んで完済する前に故障して、借金だけが残るなんてこともある。

 

だから、お前たちがもし車を好きになっても計画的なお金の使い方をしろよ。

車はカッコイイに越したことはないけど、身の丈に合ったものの中でカッコイイ車を選べ。

無理してまで高級車に乗ったり改造するなんてもったいない。

自分に合った車を探して楽しめよ。

 

お前たちが住んでる街は知っての通り田舎だ。

とてもじゃないけど車なしでは不便過ぎて生活が嫌になる。

だからほとんどの人が車を持ってるよな。

そんな中、高級車に乗った友達が現れるかもしれない。

お前たちよりカッコイイ車に乗った後輩が現れるかもしれない。

悔しい気持ちが出てくるかもしれない。

でも周りのことは気にするな。

自分は自分。

 

給料のほとんどを車にかけて他に何もできないよりも、そこそこの車に乗って金銭的なゆとりを持ち、違った楽しみ方をする方が人生は楽しいぞ。

それに高級車じゃなくても自分に合ったカッコイイ車を見つければ生活はもちろん、いろいろな楽しみが増えてくる。

車で買い物に行くこと、車で友達とドライブに行くこと、車で彼女と旅行に行くこと。

もっというなら友達や彼女と洗車するだけでも楽しいぞ。

普通の車1台で人生の選択肢は広がる。

無理して車だけの人生にするよりも、「車+〇〇」で人生の選択肢を増やして楽しめよ。

自分に合った最高の1台と出会えればいいな。

 

ここまで簡単にパパの趣味の一部を紹介したけど、どうだ?

趣味って大切だろ?

とは言え、趣味は自分が楽しめることをやらなきゃ意味がない。

パパの経験や知識を参考にしつつ、お前たちは自分の考えで行動して楽しめる趣味を探してみろよ。

趣味があるだけでも人生は楽しくなるし、幸せなことだぞ。

忘れるなよ。

 

最後に

人生は本当にいろいろあるぞ。

良いこともあれば悪いこともある。

でもな、全ては自分たちの人生であり自分たちが選択した道。

辛くても受け止めて乗り越えていかなければならない。

 

辛い時に誰かに相談できれば楽になるかもしれない。

ちょっとしたアドバイスが励みになったり、行動するきっかけになるかもしれない。

でも、誰にも相談できないかもしれないよな。

そんな時にパパのサイトの記事を読んでほしい。

ここに人生の全ての解決策が書いてあるわけではない。

でもパパの経験や知識、考え方を、これからもたくさん書いていこうと思ってる。

だから参考になることがあれば、お前たちの生き方に取り入れほしい。

もちろん、パパが生きていれば直接アドバイスできるから、何でも聞いてこいよ。

パパにも聞きづらいようなら、このサイトから参考になること探してみてくれ。

 

最後に一つだけ注意点がある。

ここに書いてある内容は、あくまでもパパが記事を書いている「今この時」のこと。

お前たちが読む頃には時代の変化で役に立たないようなこともあるかもしれない。

だから、時代の変化に合わせた対応が必要になる。

そして、お前たちがいつか父親、母親になった時に、このサイトの情報が役立つようなら、お前たちの子供にも教えてやってくれ。

もちろん、パパの情報をお前たちがアップデートしてな。

 

パパはお前たちのことを本当に愛してる。

いつだって、どこにいたって、何があったってお前たちの見方だからな。

何かあれば絶対に助けるから、自分たちの人生をおもいっきり楽しめ。

お前たちの人生に幸あれ。

スポンサーリンク


タイトルとURLをコピーしました