1年以上前の話だけど、奏翔と2人で動物園に行った時のこと。
まぁ、よく行く動物園だし特別なことはなかったんだけどな。
でも帰りに突然お前の口から「エロ本」って言葉が飛び出してきた。
そんな日常の一コマを記事にしようと思う。
小学1年生の奏翔の口から「エロ本」という言葉が!
奏翔と2人で動物園に行ってきた。
輝とママは家で留守番。
心実はまだ産まれてない時のこと。
動物園はいつも通り10分程度で全て見終わった。
田舎の小さな動物園は退屈だよな。
でもコロナ禍でも気にせず家族で出かけられたのは有難い。
人口少なくて密にならないし。
田舎の特権。
そんな日常に、非日常って感じるくらいの衝撃が走った。
動物園を見終わった帰り道、奏翔の口から衝撃の一言が飛び出した!
「あぁ、エロ本見たいなぁ」
パパは耳を疑った。
一瞬言葉を詰まらせたけど「エロ本見たい?どこでそんなこと覚えたんだよ?」って聞きつつ爆笑しちゃったよ。
お前はテレビで見たって言ってたけど、いつ見たんだ?
そんな番組見たことあるのか?
お前の好きなYouTubeじゃないのか?
そんなことより何故このタイミングで?
謎の多い帰り道で、とにかくパパは動揺した。
そもそも小学1年生のお前に、エロ本ってものが何か分かるか?
もし分かるなら、それはそれで凄いことだけど。
パパは気になってお前に「エロ本って何か分かるのか?」って聞いたら、お前は「エロ本って何?」って聞いてきた。
パパは少し安心したよ。
分からず言ってたんだな。
でも何で急にそんなこと言ってきたんだ?
本当に謎だよ。
早くないか?
例えテレビやYouTubeで「エロ本」って言葉が出てきたとしても、親としては小学1年生の息子であるお前の口から「エロ本」って言葉が出てきたことは衝撃的だぞ。
ちょっと早くないか?
車にひかれたくらいの衝撃だったわ。
車にひかれたことないけど。
まぁ、お前が意味も分からず言ったって分かって少し安心したけどな。
でもお前が「エロ本」って言葉を覚えた時点で、今後気にはなるだろう。
現に動物園の帰り道、お前から「パパ、エロ本って何?」って聞かれたからな。
パパは説明に困ったよ。
上手くごまかしたけど、お前の顔はこんなんだった。→(・_・)
多分ごまかせてなかったんだろうな。
ていうより伝わってなかったと思う。
パパはしどろもどろだったからな。
その時のパパの顔は、きっとこんな感じだったんじゃないかな。→(; ・`д・´)
でも、これも良い思い出。
将来お前がこの記事を読む時は、どんな気持ちになるんだろう?
きっと恥ずかしい気持ちになるだろうな。
だからこの記事を書くかどうか迷った。
でも、大人になれば笑い話だよな。
それに男は遅かれ早かれエロ本に興味を持つ。
気にするな。
エロ本に興味を持つってことは、お前が立派な男である証。
胸を張ってエロ本を見ていいぞ。
まとめ
奏翔の口から「エロ本」って言葉が出てきた衝撃的な1日だった。
でもお前もこうやって成長していくんだよな。
その度パパやママは車にひかれたような衝撃を味わうんだよな。
これが育児ってやつだよな。
お前達もいずれは、こんな気持ちを味わう時が来るだろう。
だからこの記事を読んだら、しっかりとシュミレーションしとけよ。
育児っていろいろな意味で大変だからな。
覚悟しとけよ。
あと外で他人がいる場所で「あぁ、エロ本見たいなぁ」ってのはやめろ!
きっと近くにいた人たちは「パパの影響だな」って思ってたはず。
もう動物園に行きたくないわ。